信州諏訪湖の旬

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諏訪湖の旬は四季それぞれに趣があり感動的です。「山紫水明」とは諏訪湖とそれを囲むここ諏訪盆地をさすのでしょう。このような環境の土地に生まれ育ち、自分は本当に幸せ物だと思います。

諏訪湖の魚介類は四季を通じて楽しむことができます。このページでは春夏秋冬それぞれの旬をご紹介します。

 DSC00579春はまず、わかさぎの遡上から始まります。八ヶ岳水系より諏訪湖に流れ込む大小河川の中で、「上川・宮川」に産卵のため大量の公魚の親魚が遡上します。これをせき止め卵を採取します。諏訪湖の公魚の卵の採取量は全国一です。全国はもちろん世界各国へ輸出しています。

この時期のわかさぎは腹に卵を抱え、子持ちわかさぎとして諏訪地方の家庭や旅館料理屋では、てんぷら、から揚げ、南蛮漬けなどに調理して大変喜ばれています。また、甘露煮として各川魚店で加工されこれも全国へ出荷されています。

DSC02437 夏、諏訪湖に流入する河川の源流では、いわな・やまめ・うぐい・おいかわ等、清流にしか住めない川魚が一年で一番活発に行動する時期です。特に、アユはその清流をほしいままにして泳ぎまわります。

この時期8月頃になると春産卵したわかさぎの稚魚が5センチで成長して、どっと市場に入荷します。諏訪湖の公魚つりもそろそろ始る頃です。

7月8月の頃は何といってもうなぎの旬でしょう。うなぎの味は各店で特徴を持ちみな味が違います。当店では、「蒸さず・しっかりと香ばしく」焼き上げます。また当店の川魚の年間販売額の約4割が鰻です。全国各地へ販売しておりますので、是非一度ご賞味下さい。

DSC09499 秋は川魚にとって冬を控え体力をつける格好の季節です。また、産卵の季節でもあります。

9月に入ると、あゆが産卵のため落ちはじめます。河川では、やな場を作りやな漁を始めます。子をいっぱいはらんだ子持ちアユは塩焼きにすると最高です。

10月から12月は鯉が冬越しのため栄養をつけ、大変おいしい時期となります。鯉こく・鯉の洗い鯉のうま煮など秋のあじを満喫して下さい。

わかさぎは、春生まれた稚魚がやく10センチ位になりこれも脂がのっておいしい物です。

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諏訪湖の冬は、氷に閉ざされ冬眠してしまいます。昔はとても寒くスケートも盛んに行われていましたが、近年地球の温暖化か知りませんが、開けの湖が続き「御渡り」も見る事が出来ません。しかし、日本のスケートの発祥地として、また、天下の七不思議「御渡り」の湖として諏訪湖は、の神秘的な諏訪大明神の鏡として、人々に感動を与えています。

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